日々

意味もないカタチもない頃合い備忘録

きょう

2ヶ月ごとに読む本のジャンルを変える、

すなわち、

2ヶ月はそのジャンルの本しか読まない。

そうすることに決めました。

8月最後にどうなってるか、ここにメモ書きに来よう。

 

今日はフレッシュオールスター。本当に幸せ。

明日からはオールスター。

そしてGR8ESTグッズビジュ公開に6人のライブ。

たのしいことばっかりだ。

 

ようやく慣れてきたね。

案の定

こなかった。

おととい書いてる時点で、明日忙しいからこれるかなぁと思ってたらやっぱりこなかった。

まぁほら、義務じゃないから。

言葉の解釈って人を甘えさせるなぁ。気をつけよう。

 

さて、今日は久しぶりのお休みで1日中寝て。

野球見ながらMステ待機。

がむしゃら行進曲もNOROSHIも6人でリハしちゃってるだろうに7人で改めてやらなければいけないと考えるとプロはすごいなと思う。

見る方も緊張するな。

早く「最後の」がなくなってほしい。

知識の海の泳ぎ方を教えてください

SNSの普及で長い文章を読めない人が増えているそう。

悲しいかなこの指摘に自分も当てはまる自覚がある。

今の立場上本はどんどん読まなければならないんだけども、

読みたい本がどんどん増えて、それぞれ毎日少しずつ読もう!と意気込み、

数日後ちょっとだけかじってから時間がないと放置してさよなら、というループ。

これが3年ぐらいこの状態で、ずっとずっと悲しい思いをしてきた。

だっていろんな知識に触れるって、最高に幸せなことだと思う。

本が読めるってそれだけ幸せな立場にいて、その立場を使わないなんてもったいないでしょう。

きっと本が読めればもっともっともっとレベルアップしてるのに・・・と後悔することもしばしば。

後悔するなら読めばいいじゃんと思うのだがやっぱり無理。

 

なぜ自分は本が読めないのだろうか?思いつく限り書いてみると。

1. 思いついて本を手にとる時点で満足してしまう。

2. 一回で何冊も読もうとする。

3. 最初から気合を入れて読もうとして力尽きる。

4. 時間がないという言い訳。

5. 集中力がもたない。

・・・書いてて悲しくなってきたが自分に向き合わなければならない。仕方ない。

ひとつひとつ向き合うか?

いやそれは明日にしよう。

そうすれば明日もここにくるだろうから。

semに恋する

sem分析結果の晒し上げが終わり、今日からまた理論に入りたいと思う昼下がり。

入りたいだけで入るとは言っていない。

 

昨日から簡易なsemをやっていたわけだが、しっかりsemと向き合ったその時、はじめて修論への道筋が少し見えた。

修論は漠然と取り上げたいテーマがあっても、

じゃあそれをどう自分らしい切り口を見つけるのかがずっとわかっていなかった。 

ずっと心に引っかかってもやもやしてて、どうしようもない状態だったのに。

でもまだこれからこれから。

なんて、今日は珍しくポジティブな発想になった。

まぁ理由としては、今日は朝早くからセブンにダッシュしクリアファイルをゲットしたから機嫌がいいっていうことなんだけど。

うれしいからオッケー。

GISSEM、やっていきましょう。

pathDiagram

勉強会でSEMに取り組んでる。

勉強会といっても理論的な話はなく、とにかく様々な分析手法についてRを使って触れてみようというのがコンセプトの気軽な勉強会。

理論は夏休み中にフォローするとして、とにかく今回はここら辺を参考に関数を打ち込む。

データはネットから持ってきた(12)。本来データは自分で持ってきてモデルも自分で考えるべきなんだがな。情けない。

 

さて、今日pathDiagram関数をはじめてつかった。

以前パス解析をやったときはダウンロード方法がわからずパス図は手書きだった。ひどいので良い子は真似しちゃダメ。

今回はそんなわけにもいかないので、graphvizをダウンロードしてその後もろもろ打ち込んでからパス図を書かせるための関数pathDiagramを入れる。

しかし、

何個パッケージダウンロードした?

pathDiagram(略)→このパッケージないよ(適当な訳)

の繰り返しでげんなりした。

でも繰り返せばパス図が出てくる。それだけで嬉しさ爆発。

Rと向き合う時は大体耐え忍べばよくて、エラーとの戦いを繰り返す中で解決したときの快感は半端ない。大分ドM心が鍛えられた気がする。

それはともかく、pathDiagram関数の中身は大体こんな感じだそう。

pathdiagram(sem, file="name", ignore.double=FALSE, edge.labels="values", digits=3, node.font=c("font.name", size))

・model→パス図を描きたいモデルのお名前。

・file→出力の場所。よくわかっていない。ないとコンソールにアウトプットされるらしい。

・ignore.double→双方向の矢印を無視するかしないか。無視されたら困るのでFALSE。

・edge.lables="values"→パスのラベルはパス名じゃなくて値の名前。他にもnamesとbothがある。

・digits=3→小数点3桁まで出す。書かなきゃ2桁まで。

・node.font=→フォントと大きさの指定。めんどくさいならいらない。

ここらへん打ち込んでおけば間違いないかと。詳しくはここ。いつもありがとうRDocumentation。

 

解決していない点としては、sem関数を無事に乗り切ってsummaryを出そうとすると「coefficient covariances cannnot be computed」と出ること。

但し標準化係数は変わらずstd.coefで求められる。でも有意とかわからないからこまる。

また、pathDiagramでパス図を出力するとき標準化係数ではでないっぽい。

決定係数はrSquared=と入れればいいらしいがどうすればいいのだろう。結構大事だよね。

むー困った。

ここらへんが解決したらsemの流れをまとめたい。

いつになることやら。