日々

意味もないカタチもない頃合い備忘録

知識の海の泳ぎ方を教えてください

SNSの普及で長い文章を読めない人が増えているそう。

悲しいかなこの指摘に自分も当てはまる自覚がある。

今の立場上本はどんどん読まなければならないんだけども、

読みたい本がどんどん増えて、それぞれ毎日少しずつ読もう!と意気込み、

数日後ちょっとだけかじってから時間がないと放置してさよなら、というループ。

これが3年ぐらいこの状態で、ずっとずっと悲しい思いをしてきた。

だっていろんな知識に触れるって、最高に幸せなことだと思う。

本が読めるってそれだけ幸せな立場にいて、その立場を使わないなんてもったいないでしょう。

きっと本が読めればもっともっともっとレベルアップしてるのに・・・と後悔することもしばしば。

後悔するなら読めばいいじゃんと思うのだがやっぱり無理。

 

なぜ自分は本が読めないのだろうか?思いつく限り書いてみると。

1. 思いついて本を手にとる時点で満足してしまう。

2. 一回で何冊も読もうとする。

3. 最初から気合を入れて読もうとして力尽きる。

4. 時間がないという言い訳。

5. 集中力がもたない。

・・・書いてて悲しくなってきたが自分に向き合わなければならない。仕方ない。

ひとつひとつ向き合うか?

いやそれは明日にしよう。

そうすれば明日もここにくるだろうから。